SwitchBot温湿度計Proの違い|5モデル比較と選び方【2026年版】

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SwitchBotの温湿度計を買おうとして、「Pro」「Plus」「CO2センサー」「防水」と型番が並んでいて手が止まった、という方は多いと思います。名前だけを見ると上位・下位の関係に見えますが、実際には得意なことが違うモデルが横に並んでいるという構成です。

そして、いちばん誤解されやすいのが温湿度計Proです。商品ページで目を引く「天気予報の表示」や「スマホへの通知」は、Pro本体を買っただけでは使えません。別のSwitchBot製品が前提になっている機能だからです。

この記事では、SwitchBotの温湿度計5モデルの違いを、メーカーの公式サポート情報をもとに整理します。「どれを選べばいいか」だけでなく、買ったあとに『これ、使えないの?』とならないための条件まで先にお伝えします。

先に結論

温湿度計Proは「画面が大きく、表示できる情報がいちばん多いモデル」です。ただし目玉に見える天気予報・現在地の温湿度・スマホへの通知は、別売のハブ製品が必要室外の温度を並べて表示するには、防水温湿度計をもう1台買う必要があります。表示する情報を増やしたい人向けで、単に温度と湿度が分かればいい人は下位モデルで十分です。

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「Proだから全部入り」で選ぶと外しやすい理由

SwitchBotの温湿度計は、パソコンやスマホのように「Proが上位互換」という並びになっていません。たとえばCO2濃度を測れるのはCO2センサーだけですし、屋外に置けるのは防水温湿度計だけです。Proにも「できないこと」があります。

もうひとつの落とし穴が、公式の機能一覧に付いている注釈です。表の中では同じ「○」に見える機能でも、注釈をたどると「ハブ製品が必要」「別の温湿度計と組み合わせて使う」という条件が付いているものがあります。ここを読み飛ばすと、届いてから足りないものに気づくことになります。

なお、温湿度計を「置いて眺める」だけでなく、加湿器やエアコンの自動化まで使いたい場合の考え方はSwitchBot温湿度計で湿度管理を自動化する方法にまとめています。この記事は「どのモデルを選ぶか」に絞ってお話しします。

SwitchBot温湿度計5モデルの違い

公式の機能一覧をもとに、選ぶときに効いてくる違いだけを抜き出しました。

モデル画面本体だけでできること向いている人
温湿度計Proいちばん大きい温湿度・快適度・日時の表示、音とランプのアラート離れた場所からも数字を読みたい人/表示情報を増やしたい人
CO2センサーProと同じ大きさProの表示内容に加えてCO2濃度換気のタイミングを知りたい人(在宅勤務・寝室)
温湿度計Plus中くらい温湿度・快適度の表示快適度の目安まで見たい人
温湿度計小さい温湿度の表示とにかく数字が分かればいい人/複数の部屋に置く人
防水温湿度計なし屋外での計測(防水・防塵)ベランダ・玄関・浴室など、屋外や水まわりで測りたい人

現在のラインナップと最新価格はAmazonの「SwitchBot 温湿度計」検索結果でも確認できます。

表のとおり、「CO2を測りたい」「屋外で測りたい」だけは、モデルを間違えると後から足せません。逆に画面の大きさや表示項目は、あとから上位モデルを買い足して使い分けることもできます。迷ったときは、この2つに当てはまるかどうかを先に決めてください。

→ どこで買うのが安心か(公式・Amazon・家電量販店の違いと、保証やサポートの扱い)は「SwitchBotはどこで買うのが正解?公式・Amazon・量販店を比較」で詳しく解説しています。

温湿度計Proだけができること3つ

① 音とランプで知らせるアラート

設定した範囲を外れたときに、画面の数字を点滅させたり、アラーム音を鳴らしたりできます。この機能があるのはProとCO2センサーだけで、Plusやスタンダードモデルにはありません。

Proのアラートは温度・湿度に加えて、絶対湿度・露点温度・VPDでも設定できます。結露やカビの管理、植物の管理をしたい人には、この項目の多さが効いてきます。

公式の手順では、他の温湿度計に設定したアラートをPro側の画面と音で知らせる、という使い方も案内されています。子ども部屋の温湿度計をリビングのProで見張る、といった組み方ができます。

② 室外の温湿度を並べて表示する(防水温湿度計が別途必要)

Proの画面には室内と室外の温湿度を並べて出せます。ただしPro自体は防水ではないので、屋外に置くことはできません。この表示を使うには防水温湿度計をもう1台用意して、Proの表示元として設定する必要があります。

さらに公式の注意書きでは、2台が離れていてBluetoothの届く範囲を超える場合、それぞれの近くにハブを置いてネットワーク化する必要があるとされています。「Proを買えば外の気温も見られる」と考えていると、想定より買い足しが増えるところです。

③ 天気予報や現在地の温湿度の表示(ハブが必要)

天気予報アイコンや現在地の温湿度も、ProとCO2センサーだけの表示項目です。こちらはインターネットに接続するため、別売のハブ製品が必要です。あわせてアプリ側でホームの位置を設定し、Proをハブの通信範囲内に置く必要があります。

同じくスマホへのプッシュ通知もハブが前提です。「外出先から部屋の温度を確認したい」「湿度が下がったらスマホに知らせてほしい」という使い方を考えているなら、温湿度計とハブはセットで予算を組んでおくと安全です。どのハブを選ぶかはSwitchBotハブの比較記事で整理しています。

目的別・どれを選べばいいか

迷ったら、次の順番で絞り込むと決まりやすくなります。

  1. 置く場所を決める。屋外・浴室・ベランダなど水がかかる場所なら、選択肢は防水温湿度計だけです。
  2. CO2を測りたいか決める。換気の目安がほしいならCO2センサー。ここは後から他モデルでは代用できません。
  3. 画面に何を出したいか決める。温湿度だけならスタンダード、快適度も見たいならPlus、日時やアラートまで使いたいならProという並びです。

そのうえで、天気予報・現在地の温湿度・スマホ通知を使いたい場合はハブを一緒に、室外の温度を並べたい場合は防水温湿度計を一緒に検討してください。この2点さえ押さえておけば、届いてからがっかりすることはまずありません。

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モデルが決まったら、最新の価格とラインナップを公式サイトで確認するのが確実です。付属品やソーラーパネルなどの関連アクセサリーも、公式なら組み合わせを間違えにくくなります。

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よくある質問

Q. 温湿度計Proは、ハブがなくても使えますか?

使えます。室内の温湿度・快適度・日時の表示や、本体の音とランプによるアラートは、Pro単体で動きます。ハブが必要になるのは、天気予報アイコンや現在地の温湿度の表示と、スマホへのプッシュ通知です。

Q. 外の気温も見たいのですが、Proをベランダに置けますか?

Proは屋内用なので、屋外には置けません。屋外の計測には防水温湿度計を使い、その値をProの画面に表示させる形になります。2台が離れる場合は、それぞれの近くにハブが必要になる点も公式に案内されています。

Q. 記録したデータはどのモデルでも残りますか?

いずれのモデルもアプリ側に長期間のデータが保存されます。ただし本体だけで貯めておける期間はモデルによって差があります。長期間アプリを開かない使い方をするなら、本体側の保存期間が長いモデルを選んでおくと安心です。

まとめ

  • SwitchBotの温湿度計は上位・下位ではなく得意分野の違う5モデル。CO2と屋外対応だけは後から代用できない
  • 温湿度計Proの強みは表示情報の多さと、音・ランプのアラート。絶対湿度や露点温度でも設定できる
  • 天気予報・現在地の温湿度・スマホ通知はハブが必要、室外の温湿度は防水温湿度計が必要。Pro単体では完結しない

モデルさえ決まってしまえば、あとは購入先を選ぶだけです。保証やサポートの受けやすさも含めた買い方は「SwitchBotはどこで買うのが正解?公式・Amazon・量販店を比較」にまとめているので、あわせて参考にしてください。

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