SwitchBotハブの違い|ハブ3・ハブ2・ハブミニ(Matter対応)を公式の比較表で選ぶ

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「SwitchBotのハブ2とハブミニ、ハブ3は何が違うの?」と迷っていませんか。どれもエアコンやテレビなど赤外線リモコンで動く家電を、スマホや声でまとめて操作できるようにする「スマートリモコン」です。

違いは、本体にセンサーがあって、部屋の状態をきっかけに家電を自動で動かせるかです。この記事では、SwitchBot公式サポートの「相違点」の表と公式ストアの価格をもとに、ハブミニ(初代)・ハブミニ(Matter対応)・ハブ2・ハブ3の4機種の違いと選び方をまとめました。

先に結論だけ

温度・湿度・明るさで家電を自動で動かしたいならハブ2、人がいるかどうかや本体のダイヤル操作まで欲しいならハブ3、リモコンをまとめるだけならハブミニ(iPhoneのホームなどから操作したいならMatter対応モデル)です。

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SwitchBotハブの選び方の流れ図。温度・湿度・明るさで自動化したいならハブ2(9,980円)、人の動きやダイヤル操作も欲しいならハブ3(16,980円)、自動化しないならハブミニ(Matter対応5,980円・初代5,480円)

結論:違いは「本体のセンサーで家電を自動化できるか」

SwitchBotの公式サポートは、4機種の違いを表にまとめています。主な項目を抜き出すと次のとおりです。

SwitchBotハブ4機種の違いの表。温湿度センサーと照度センサーはハブ2とハブ3、人の動きの検出はハブ3だけ。Matterはハブミニ(初代)以外が対応し、Apple Homeなどに同期できる台数はハブ2が8台、ハブミニ(Matter対応)が4台、ハブ3が30台
項目ハブミニハブミニ(Matter対応)ハブ2ハブ3
価格(公式ストア・税込)5,480円5,980円9,980円16,980円
赤外線リモコン機能○○○○
温湿度センサー××(専用充電コードで対応)○○
照度センサー××○○
人の動きの検出×××○
本体での手動シーン操作××○(タッチ)○(ダイヤル+ボタン4つ)
Matter×○○○
Apple Homeなどに同期できるサブデバイス数×4830
Bluetoothリモコン機能×××○
天気予報・日付と時刻の表示×××○

価格は2026年10月21日に公式ストアで確認したものです。セールで変わることがあります。表はSwitchBot公式サポート「ハブミニ、Hub 2、ハブミニ(Matter対応)とHub 3の相違点」から抜き出しました。

「エアコンやテレビのリモコンをスマホと声にまとめたい」だけならハブミニで足ります。「部屋が暑くなったらエアコンをつけたい」「暗くなったら照明をつけたい」といった自動化を1台でやりたいならハブ2、人がいるかどうかまで条件に入れたいならハブ3が候補です。

ハブミニでも、温湿度計を足せば自動化できる

ハブミニ本体にはセンサーがありませんが、SwitchBotの温湿度計をハブと組み合わせると、温湿度をオートメーションの条件にして他のデバイスを動かせます(SwitchBot公式サポート)。公式ストアの説明でも、ハブミニで「湿度が50%を下回ると加湿器をON」といった自動化ができるとしています。温湿度計を使った自動化はSwitchBot温湿度計で湿度管理を自動化する方法で紹介しています。

ハブ2との違いは、温湿度計を別に買うか、1台にまとまっているかです。

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どれを選ぶにしても、購入先で保証やサポートの条件が変わります。どこで買うのが安心かは「SwitchBotはどこで買うのが正解?公式・Amazon・量販店を比較」で詳しく解説しています。

ハブ2でできること3つ

1. 温度・湿度に合わせてエアコンや加湿器を動かす

ハブ2の代表的な使い方が、センサーを条件にした家電の自動化です。「室温が28度を超えたら冷房をつける」「湿度が下がったら加湿器をつける」といったルールをアプリで設定しておけば、あとは自動で動きます。

ハブ2の温湿度センサーは、付属のケーブルに入っています(公式ストアの説明)。付属のケーブルでつないで使ってください。

消し忘れを防ぐ自動オフにも使えるので、一人暮らしの電気代が高いと感じている方の節約術とも相性のよい機能です。

2. 照度センサーで「暗くなったら照明オン」

ハブ2は部屋の明るさも測れます。SwitchBotのシーリングライトやカーテンと組み合わせると、明るさをきっかけに照明やカーテンを動かせます(公式ストアの説明)。

3. Matterで、iPhoneのホームアプリからも操作

ハブ2はMatterに対応していて、赤外線の家電やSwitchBotの機器をAppleのホームアプリなどで管理できるようになります。ただし公式ストアは、この機能を使うには他社のスマートホームハブとの併用が必要としています。Apple Homeなどに同期できるサブデバイスは8台までです(公式サポート)。

ネットやサーバーに障害が起きても、スマホのBluetoothでエアコンを操作できる機能もあります(公式ストアの説明)。

ここまでがハブ2でできること

温度・湿度・明るさを条件に家電を動かしたいなら、ここで挙げた3つがそのままハブ2を選ぶ理由になります。

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ハブ3とハブ2の違いは「人の動き」と「本体での操作」

ハブ3は、ハブ2の温湿度・照度センサーに加えて、人の動きを検出する機能と、本体のダイヤル・ボタンを備えています。

  • 人の動きの検出:公式ストアは、ハブ3から新たに人感センサーを搭載し、自宅に人がいるかどうかを感知して、留守の間はエアコンなどの電源を自動でまとめて切れるとしています
  • ダイヤルとカスタムボタン4つ:ダイヤルを回すとエアコンの温度を1℃ずつ、照明の明るさを10%ずつ変えられます。4つのボタンには「外出」「帰宅」などのシーンを登録できます。アプリを入れていない家族でも使えます
  • ディスプレイの表示:天気、日付と時刻、CO2濃度(別売のCO2センサーが必要)、ドアロックの状態(ロック製品が必要)を表示できます
  • Matterで同期できる台数:30台(ハブ2は8台)

逆に言えば、これらが要らないならハブ2で足ります。ハブ2に人感センサーは入っていませんが、SwitchBotの人感センサーを別に足せば、人の動きを条件にした自動化は組めます。ハブ3は、それを1台にまとめたモデルです。

価格はハブ3が16,980円、ハブ2が9,980円で、差は7,000円です(公式ストア・2026年10月21日)。

ハブミニは「Matter対応」モデルと初代で中身が違う

ハブミニには、初代と「ハブミニ(Matter対応)」の2つがあります。同じ「ハブミニ」という名前でも中身が違うので、買うときは商品名を確かめてください(公式ストアでは初代5,480円、Matter対応5,980円)。

  • 初代ハブミニ:Matterには対応していません。SwitchBotアプリからの操作と、Alexa・Googleアシスタント・Siriショートカットでの音声操作ができます
  • ハブミニ(Matter対応):Matterに対応し、Apple Homeなどに同期できるサブデバイスは4台です。温湿度センサーは入っていませんが、温湿度センサー入りの専用充電コードを使うと温湿度に対応できます(公式サポート)

すでにiPhoneのホームアプリで家電を管理している方や、SwitchBot以外のメーカーの機器も混ぜていきたい方は、Matter対応かどうかを確かめてください。ハブ2とハブ3はどちらもMatterに対応しています。

ハブの始め方(3ステップ)

セットアップに工事は要りません。

  1. SwitchBotアプリをスマホに入れ、ハブを電源につなぐ
  2. アプリの案内に従って、自宅のWi-Fiにつなぐ。ハブ2は2.4GHz帯のWi-Fiだけに対応しています(公式サポート)
  3. エアコンなどのリモコンをアプリに登録する

リモコンを登録したら、「シーン」や「オートメーション」の画面から自動化のルールを少しずつ足していきます。最初はエアコン1台から始めて、慣れてきたら照明やカーテンへ広げるのがおすすめです。

ハブ自体の消費電力は、ハブミニとハブ2で1〜2Wです(公式サポート)。

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シーリングライトProは照明が学習リモコンを兼ねます。ハブを別に買うかどうかの判断は 「SwitchBotシーリングライトProの違い|無印との差と選び方」 で解説しています。

ハブ3・ハブ2・ハブミニはどこで買える?

どれもSwitchBot公式サイトのほか、Amazonなどの通販サイトや家電量販店で買えます。ハブミニは初代と「Matter対応」モデルの両方が売られているので、商品名を確かめてから選んでください。セールの状況は時期で変わるので、最新の価格は公式サイトで確かめるのが確実です。

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よくある質問

Q1. すでにハブミニを持っています。ハブ2に買い替える価値はありますか?

リモコンをまとめるだけで満足しているなら、急いで買い替える必要はありません。温湿度で自動化したいだけなら、SwitchBotの温湿度計を足す方法もあります。本体で温湿度を見たい、照度でも自動化したい、と感じたときが買い替えのタイミングです。

公式サポートには、ハブミニに登録した赤外線リモコンを別のハブに移す方法も載っています(ハブミニに登録済みの赤外線リモコンを別のハブに移行する方法)。

Q2. ハブ2があれば、SwitchBot温湿度計は別に買わなくていい?

ハブ2を置いた部屋の温湿度だけを見るなら、ハブ2だけで足ります。温湿度計が必要になるのは、ハブ2を置いていない部屋の温湿度で家電を動かしたいときです。温湿度計はハブのBluetoothの範囲内にあれば、ハブ経由でネットにつながります(公式サポート)。

Q3. 賃貸でも使えますか?

使えます。電源につないで置くだけで、工事や壁の穴あけは要りません。引っ越しのときもそのまま持っていけます。

Q4. ハブ2は5GHzのWi-Fiにつなげますか?

つなげません。SwitchBotの公式サポートは、ハブ2は2.4GHzのWi-Fiにしか対応していないとしています。

まとめ:自動化したいならハブ2、人の動きまでならハブ3、まとめるだけならハブミニ

  • 4機種とも赤外線リモコンをまとめる役割は同じ。違いは本体のセンサー
  • ハブ2(9,980円)は温湿度・照度センサーで、自動化が1台で完結
  • ハブ3(16,980円)はそこに人の動きの検出、ダイヤルとボタン4つ、天気などの表示が加わる
  • ハブミニは初代(5,480円)とMatter対応(5,980円)がある。温湿度計を足せば自動化もできる
  • Matterで他社アプリから操作するには、他社のスマートホームハブも必要

購入先によって保証やサポート、セールの条件は変わります。損をしない買い方は「SwitchBotはどこで買うのが正解?公式・Amazon・量販店を比較」にまとめています。

参考にした公式ページ

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